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兼題「山眠る」 投稿者:宗匠 投稿日:2017/12/14(Thu) 18:59 No.6921  
新たな兼題を「山眠る」とします。春は「山笑う」、夏は「山滴る」、秋は「山粧う」と変化し、冬に至って山は眠りにつきます。落葉樹の葉は落ち、冬木立に覆われた山は黒々として、高い山の頂上は雪に覆われます。そんな眠ったような静かな山の景を自らに引き寄せた句を詠んでください。
なお、この兼題は本年最後の兼題として締切を12月29日頃にし、講評を大晦日に上げたいと思っています。締切まで約2週間しかありません。年末でお忙しいとは思いますが、むしろそれだからこそ世界で最短の詩形であれば詠めるのではないかと思っています。


Re: 兼題「山眠る」 小倖 - 2017/12/15(Fri) 06:47 No.6922  

山眠り襟たててゆく喉仏


Re: 兼題「山眠る」 太朗 - 2017/12/15(Fri) 16:16 No.6923  

田の神のもう戻られし山眠る


秀逸の評をありがとうございました。
引き続きよろしくお願い申し上げます。


Re: 兼題「山眠る」 寿典 - 2017/12/15(Fri) 20:49 No.6924  

山眠るふと足運ぶ縄暖簾
コトコトと煮える蒟蒻山眠る
霰餅焼きし祖父の掌山眠る
戦いの足音近し山眠る


Re: 兼題「山眠る」 みなと - 2017/12/15(Fri) 22:27 No.6925  

晩学の立志伝山眠りをり


Re: 兼題「山眠る」 みなと - 2017/12/15(Fri) 23:06 No.6926  

山眠り戻らぬ人を呼んでみる


Re: 兼題「山眠る」 みなと - 2017/12/16(Sat) 17:30 No.6927  

一昨日といふあやふやさ山眠る


Re: 兼題「山眠る」 小倖 - 2017/12/16(Sat) 20:30 No.6928  

山眠り麻酔解けゆく気配かな


Re: 兼題「山眠る」 俳徊人 - 2017/12/16(Sat) 22:27 No.6929  

鳥獣を懐に抱き山眠る
装ひの色を変へきて山眠る
なにごともなきかに眠る御嶽山
昇りゆくロープウェーや山眠る
湖五つしたがへ富士は眠りけり


Re: 兼題「山眠る」 小倖 - 2017/12/17(Sun) 09:26 No.6930  

山中に湯花眠らせ山眠る


Re: 兼題「山眠る」 みさ - 2017/12/17(Sun) 10:32 No.6931  

生業の煙一条山眠る
観音へ丹の反り橋や山眠る


Re: 兼題「山眠る」 比良山 - 2017/12/17(Sun) 13:57 No.6932  

「忘年会」の句の講評有難うございました。

「点滴の寝返り打てぬ山眠る」


Re: 兼題「山眠る」 桐華 - 2017/12/17(Sun) 17:34 No.6933  

「別歳や生家を処分する決意」秀逸をいただきまして、ありがとうございました。
今年は色々あった一年でありましたが、その時その時の
想いを俳句に詠むことで助けられました。
今後ともよろしくお願いいたします。

大雨の傷あと深き山眠る

賛美歌のエサイの根より山眠る

寝る前のミルク一杯山眠る

生家まであと五百キロ山眠る

山眠る唯一本のループバス

限界集落抱へし山眠る


兼題「年忘れ」の講評 投稿者:宗匠 投稿日:2017/12/14(Thu) 08:22 No.6920  
兼題「年忘れ」は締切を早めましたが、158句もの投句をいただきました。ありがとうございます。年忘れの宴会の句が多かったように思いますが、その場合、通常期の宴会との違いを出さなければ忘年会の句にはなり得ません。この視点からかなりの句を予選としました。その結果67%を超える句が予選となっております。この点をご了承ください。

□宗匠選

(予選)
1.渋谷への道に星屑年忘れ  ぐずみ →この季語以外の季語でも言える物言いのことを「季語が動く」と言います。以後同類の句については「動きます。」という講評をします。
2.別歳や大海原へ泳ぎ出す  照幸  →「別歳」という季語にそぐわない物言いのことを「付かない」と言います。以後、同類の句に「付きません。」と評します。
3.ミネルヴァの梟眠る年忘  ぐずみ →付きません。
4.千日手を選ぶ棋戦や年忘  ぐずみ →改善の余地が大きく今ひとつです。
5.AIのあづかり知らぬ年忘れ  ぐずみ →動きます。
6.角砂糖一個に甘さ年忘れ  コタロー →今ひとつです。
7.森友と加計忘らるる忘年会  コタロー →「森友と加計忘るまじ忘年会」で時事句になります。
8.ピーマンの中身くり抜く年忘れ  コタロー →「ピーマンの中身抜くごと年忘」
9.下戸が顔真赤にしたる忘年会  コタロー →他の宴会についても同じことが言えそうな句です。このような句には以後、「平板です。」という評をします。
10.振り返ることはよそうよ除夜の宴 照幸   →平板です。
11.コンパニオン呼んで華やぐ年忘  俳徊人  →平板です。
12.二次会へ誘はれもせず年忘  俳徊人  →平板です。
13 .連衆と主宰を囲み年忘  俳徊人  →平板です。
14 .年忘しつつ眼裏残る顔  瞳人   →「年忘れされど温顔目裏に」
15.群かもめ中空を舞ふ年忘れ  みなと  →今ひとつです。
16.会費集めせぬ間に終わる忘年会  ぐずみ  →平板です。
17.俳諧にのめり込む妻除夜の宴  ぐずみ  →付きません。
18.外に出ても除夜の宴となりにけり みなと  →理解できませんでした。
19.かの人の隣へ座り年忘れ  花雨   →平板です。
20.年忘急須の湯気に煎茶の香  ぐずみ  →理解できませんでした。
21.忘年会中座し紅を引きなおす  ぐずみ  →平板です。
22.さりげなく彼の横へと忘年会  花雨   →平板です。
23.下戸の身に辛い別歳ぐっと耐え  照幸   →平板です。
24.年忘れ席に伏したる盃ひとつ  郁文   →平板です。
25.別部屋の気になる男女年忘れ  郁文   →平板です。
26.寄ればまた病話しや年忘れ  郁文   →平板です。
27.除夜の宴溺れんばかりの苦労人  照幸   →理解できませんでした。
28.別歳や心の奥に径続く  照幸   →表現が曖昧です。
29.音程のはづれし歌も忘年会  花雨   →平板です。
30.寝そべれば星が綺麗や忘年会  コタロー →平板です。
31.濁流も海に流れよ年忘れ  コタロー →付きません。
32.荒海に石を投げたる年忘れ  コタロー →付きません。
33.飲めぬ酒上司に注がれ忘年会  音々   →平板です。
34.別歳と言え今様は郷の酒  照幸    →理解できませんでした。  
35.忘年会一つの思いふとくろに  照幸   →表現が曖昧です。
36.切先のとどの詰りや年忘れ  ぐずみ  →今ひとつです。
37.切先の延びゆく線の先別歳  ぐずみ  →破調が生きていません。
38.憂きことを吹き飛ばしゐる忘年会 照幸   →平板です。
39.忘年会スマホに見すも手術痕  久米斗三 →「忘年会スマホで見せる手術痕」
40.年忘れ後生大事と誰が言ひし 久米斗三 →理解できませんでした。
41.猫達の引っかき傷も年忘れ  コタロー →理解できませんでした。
42.悪しきことグラスに満たす忘年会 コタロー →平板です。
43.上司には褒めて酔わせる忘年会  コタロー →平板です。
44.年忘れてふ良き言葉酒を飲む  コタロー →平板です。
45.寂しさや独り酒を飲む年忘れ  コタロー →付きません。
46.下戸ひとり時が重たし年忘れ  明人   →平板です。
47.年忘れ明日は出たとこ勝負かな  明人   →付きません。
48.句作りの苦楽を語る年忘れ  穣一   →付きません。
49.だんだんに声もかからず年忘れ  穣一   →平板です。
50.孫ほどもちがふ子と飲む年忘れ  穣一   →平板です。
51.年忘れ料理せぬ妻喜ばし  穣一   →「年忘れ料理せぬ妻喜ばせ」
52.誰と飲む誰に電話か年忘れ  穣一   →今ひとつです。
53.風嵐人さまざまや年忘れ  明人   →表現が曖昧です。
54.まず垢を流すてかてか忘年会  明人   →理解できませんでした。
55.異議あれど言へぬ席決め忘年会  明人   →平板です。
56.酔へばまた沖上げ音頭年忘れ  みなと  →平板です。
57.年忘皿鉢料理をどんと据ゑ  みさ   →平板です。
58.七時だよ全員集合年忘れ  ぐずみ  →平板です。
59.年忘を並べ頷く年忘れ  ぐずみ  →理解できませんでした。
60.外灯の去りゆく車窓年忘  さかえ  →付きません。
61.終電の膝に菓子箱年忘  さかえ  →平板です。
62.年忘腰の身軽き安来節  さかえ  →平板です。但し句としてはうまいです。
63.路線バス途絶えし里へ年忘れ  ぐずみ  →「〜里へ」が分かりませんでした。
64.快速の通過見送る年忘れ  ぐずみ  →平板です。
65.忘年会笑い上戸の哲学者  コタロー →発想は良いです。
66.忘年会道頓堀に飛び込みぬ  コタロー →一般的な宴会との違いは?
67.忘年会あらぬ方向足が向く  コタロー →一般的な宴会との違いは?
68.忘年会隣家のベルを鳴らしけり  コタロー →一般的な宴会との違いは?
69.電車過ぎ川は長るる年忘れ  コタロー →「電車過ぎ川は流るる年忘れ」
70.日枝の水引きて日吉の忘年会  照幸   →一般的な宴会との違いは?
71.年忘れ啄木座像撫でて過ぐ  みなと  →付きません。
72.年忘れ木偶の首めく新世界  照幸   →理解できませんでした。
73.忘年会上司の愚痴もOJT  比良山  →一般的な宴会との違いは?
74.忘年会上司の叱咤可愛がり  比良山  →一般的な宴会との違いは?
75.忘年会スマホ鳴る部下羨みて  比良山  →一般的な宴会との違いは?
76.愚痴を吐く古参になりし忘年会 比良山  →一般的な宴会との違いは?
77.忘年会食い気色気の果て眠気  比良山  →一般的な宴会との違いは?
78.年忘れ歳も忘れて足忘れ  比良山  →足でしょうか?靴では?
79.忘年会上司の品位二次会へ  比良山  →理解できませんでした。
80.年忘暑寒別岳霏々と雪  みなと  →「年忘れ」「雪」季重ねです。 
81.忘年会いつも誰かが遅れ来る  暁     →一般的な宴会との違いは?
82.嫌なこと皆吐き出して年忘れ  暁     →中七の「て」留め。 
83.年忘れノンアル友のデスクかな 比良山  →デスク?
84.官僚と鼓動の違う年忘れ  照幸   →理解できませんでした。
85.横顔に眼の有り除夜の宴かな  照幸   →理解できませんでした。
86.字足らずの句を眺めをる年忘  みなと  →付きません。
87.句に学び句に教へらる年忘れ  暁    →付きません。
88.デッサンを書き直しいる忘年会 照幸   →付きません。
89.終電に余情引きずる忘年会  桐華   →一般的な宴会との違いは?
90.古本屋往復したる年忘れ  コタロー →理解できませんでした。
91.年忘れ脚立移動し汚れ拭く  コタロー →これは大掃除の句では?
92.忘年会済めば転がるビール瓶  コタロー →一般的な宴会との違いは?
93.忘年会人見知りなどして居れぬ 照幸   →理解できませんでした。
94.忘年会そつと抜けだす二人かな 花雨   →一般的な宴会との違いは?
95.忘年会終へていつもの止まり木へ 紅雨  →一般的な宴会との違いは?
96.珈琲を豆から挽きぬ年忘れ  詩    →付きません。
97.人生を斜構える忘年会  照幸   →付きません。
98.酔へばもう毒舌ばかり忘年会  暁    →一般的な宴会との違いは?
99.ほんのりと酔うて候忘年会  照幸   →一般的な宴会との違いは?
100.忘年会済めば独りの家路かな  コタロー →一般的な宴会との違いは?
101.風呂に入り思い巡らす年忘れ  コタロー →一般的な宴会との違いは?
102.飲めぬ酒上司が注ぎぬ忘年会  コタロー →一般的な宴会との違いは?
103.猫と傷舐め合いながら年忘れ  コタロー →付きません。
104.好きな人離れていきぬ年忘れ  コタロー →平板であり曖昧です。
105.飲む酒の味しみじみと忘年会  コタロー →一般的な宴会との違いは?
106.更くる夜や炭持て足りる忘年会 照幸   →炭は冬の季語で季重ねになります。
107.軍歌なほ残る仲間や忘年会  照幸   →一般的な宴会との違いは?

(入選)
1.年忘れ紅白辞退する芸人  ぐずみ →紅白は固有名詞ではありませんが、誰もが分かるので良しとしました。
2.酒癖に磨きのかかる年忘  ぐずみ →総仕上げですね。
3.物忘れ歳も忘るる年忘れ  コタロー →年々そうなります。共感の持てる句です。
4.三百と六十五日年忘れ  コタロー →「去年今年貫く棒のごときもの」という句を思い出します。
5.おめかしをして妻だれと年忘  俳徊人  →ちょっと捻った良い句です。ちょっと気がかり・・。
6.良きことも悪しきも酒に年忘  俳徊人  →やや甘い表現ではありますが共感が持てます。
7.年忘れ忘れたくなき年なれど  粧子   →良い思い出もあった年でありました、という句です。
8.別歳や留年決める七回生  ぐずみ  →七年という半端ではない時間が隠されたドラマを物語っています。
9.老若男女猫に鼠も年忘れ  ぐずみ  →季語にならない動物を出したのはあっぱれです。
10.前向きの発想を出す除夜の宴  照幸   →年も変わろうとしている時点での、こんな姿勢は良いと思います。
11.除夜の宴媚て返杯苦きこと まこと  →「すまじきものは」の悲哀を感じさせる句です。予選続きにめげずに頑張ってください。
12.切先を仕上研師の年忘  ぐずみ  →酒を呑むだけが年忘れではないという発想が良いです。
13.たっぷりと仲間を呼んで忘年会  照幸   →一年の締めくくりという雰囲気を感じさせます。
14.ひそやかな法事帰りの年忘れ  久米斗三 →こんな年忘れもあり得ますね。
15.本棚の書を連れとせむ年忘れ  明人   →購入して読んでいない本が意外と多かったりします。
16.手帳見てうめてうれしや年忘れ  穣一   →妙な安心感が滲んでいます。
17.仏前に御線香ともし年忘れ  穣一   →故人と向き合う静かな年忘れですね。
18.早世の友の写真と年忘れ  穣一   →同上
19.年忘れ年に一度の顔とかほ  穣一   →同窓会のような年忘れのようです。
20.燃えるよな世俗生きたし除夜の宴 照幸   →上五中七が良いです。
21.除夜の宴一族郎党顏揃い  寿典   →法事でしか会えない人たちとの年忘れでしょうか?
22.年忘れ朝まで話す友のいて  明人   →親友は良いものですね。
23.年忘れ歌ひすぎです日本人  明人   →海外の方と比べると間違いなくそうです。
24.夜っぴてと言はばのりもす年忘れ 明人   →受けて立つ気合を感じる句です。
25.時紡ぐ縁の舞台忘年会  照幸   →ちょっと表現に甘さと曖昧さがありますが、いただきました。
26.肩組みて校歌高々歳忘  さかえ  →辛うじて年忘れになりました。
27.人生のまさかありたる年忘れ  コタロー →「人生にまさかありけり年忘れ」とすれば秀逸でした。
28.年忘れ父の墓前に手を合わす  コタロー →「静」の年忘れですね。
29.球体は沈黙人の除夜の宴  照幸   →「球体は沈黙人は除夜の宴」とすれば秀逸でした。
30.眼裏に消えぬ顔々忘年会  瞳人   →これは若干甘さ、曖昧な表現のある句です。
31.また皺の増えたる顔や年忘れ 暁     →時間の経過を感じさせる年忘れの句になっています。
32.よきことを指で数へつ年忘れ  ぐずみ  →こういう姿勢は共感を持つことができます。
33.年忘れ出作りの炉の煙断つ  比良山  →山から下りて来ての年忘れのようです。
34.忘年会喉に自慢の昭和歌  暁    →昭和歌で入選です。
35.ハンドベルの舌の幽し年忘れ  ぐずみ  →「ハンドベルの舌」でいただきました。
36.将来を肴に騒ぐ忘年会  照幸   →未来志向の忘年でありたいものです。
37.かんらからからから山の年忘  ぐずみ  →山の友?、場所が山?いずれにしても「カンラカラ」と賑やかです。
38.宝くじ紙切れとなる年忘れ  コタロー →本当に当たっているのかと思います。少なくとも身近にはいません。(笑)
39.来年の抱負言わされ忘年会  コタロー →中締めでそんな場面もあります。
40.忘年会最後の酒は旨かりし  コタロー →そう思いたいものです。
41.執着をきっぱり絶ちぬ忘年会  照幸   →曖昧さがありますが、いただきました。
42.一年の愚痴こぼしたる忘年会  暁    →これも甘い句ではあります。
43.出会い無き日々を悔やまず年忘れ コタロー →来年があるさ、と思っているところが良いです。
44.湖を見る忘年会を逃れきて  照幸   →こんなこともあると思いますし、理解もできます。
45.空白を埋めることも忘年会  照幸   →もう少し具体化が必要かとは思います。
46.大漁旗掲げ漁船の忘年会  照幸   →海の男達の忘年会ですね。さぞやと思います。

(秀逸)
1.忘却は生きる術かも年忘れ  太朗   
  →年齢を経るに従って忘れることが増えるのは、長生きをしたい人間の願望やDNAの仕業かも知れないと詠んでいます。そのことを断定しない表現にしているところが上手いと思いました。

2.別歳や生家を処分する決意  桐華   
  →介護ご苦労様です。介護という非日常の自体に直面し、様々な決断を迫られる、そんな断面を切と取った句であると思います。具体的事象を出すことで、介護現場の大変さが浮かび上がってきました。

3.カレンダービリッと破き年忘れ  コタロー 
  →カレンダーを破る主をオノマトペで出したところが上手いと思いますし、年末や忘年会シーズンのリアリティーが出ました。

4.ドボルザークの第九聴きつつ年忘 ぐずみ  
  →第九と言えばベートーベンが定番ですが、この句はドボルザーククの第九である「新世界」を出しています。この点が実に新鮮でした。

5.年忘れ重なるこの日開戦日  ぐずみ  
  →年忘れの日々の前半にその日はあります。もうその日を体験した人の生存率は下がり続けていますが、そんなことがあったこと、その結果とその後の日本人ん努力が今の平和な年忘れにつながっていることを思い起こさせる佳句に仕上がっています。

以上で158句の講評を終えます。
今年最後の新たな兼題はまた後程、
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